情報センターヘルプデスク 各種設定マニュアル

Outlook2013(2016)でのメール送受信設定

※以下はns1のメール送受信設定になります。

既に別のアカウントが存在する場合は「ファイル」-「アカウントの追加」をクリックします。
手順3から進めてください。

1.Outlook2013を起動すると、「Outlook2013へようこそ」が起動しますので、「次へ」をクリックします。

2.「はい」を選択して「次へ」をクリックします。

3.「自分で電子メールやその他サービスを使うための設定をする」を選択し、「次へ」をクリックします。

4.「POPまたはIMAP」を選択して「次へ」をクリックします。

5.アカウントの種類でPOPIMAPを選択し、必要な情報を入力します。

POPの場合

名前:差出人となる名前
電子メールアドレス:ns1のメールアドレス
受信メールサーバー:「 ns1.shudo-u.ac.jp
送信メールサーバー:「 ns1.shudo-u.ac.jp
アカウント名:ns1のユーザID
パスワード:ns1のパスワード

入力したら「詳細設定」をクリックします。

「詳細設定」タブ

受信サーバー:「 995
☑ 「このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要」
送信サーバー:「 587
使用する暗号化接続の種類:「 TLS
☑ 「サーバーにメッセージのコピーを置く」
☑ 「サーバーから削除する」 ○日後(初期値14日)

IMAPの場合

名前:差出人となる名前
電子メールアドレス:ns1のメールアドレス
受信メールサーバー:「 ns1.shudo-u.ac.jp
送信メールサーバー:「 ns1.shudo-u.ac.jp
アカウント名:ns1のユーザID
パスワード:ns1のパスワード

入力したら「詳細設定」をクリックします。

「詳細設定」タブ

受信サーバー:「 993
使用する暗号化接続の種類:「 SSL
送信サーバー:「 587
使用する暗号化接続の種類:「 TLS

6.「送信サーバー」タブをクリックします。
☑ 「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」
「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」を選択します。

7.「完了」ボタンをクリックします。

8.「ファイル」-「オプション」をクリックします。

9.オプションメニューから「詳細設定」を選択し、「送受信」をクリックします。

10.☑ 「次の時間ごとに自動同期をする」 ○○分
設定したら、「閉じる」をクリックします。

11.オプションメニューの「メール」を選択します。
「メッセージの作成」を「テキスト形式」に変更します。

12.続けて、「確認」から「開封済みメッセージを送信しない」
「メッセージ形式」から「テキスト形式に変換」を選択します。

13.設定が完了したらメールの送受信を行います。
「送受信」タブをクリックし、「すべてのフォルダーを送受信」ボタンをクリックします。